笑顔のキミ

ここで、少し僕についてお話させていただきます。


僕は、2年前にある女の子に会いに行こうとしている最中に事故にあってしまいました。



なので、僕が会いに行こうとした女の子のことは勿論、すべての記憶をなくしてしまう結果になり、とても辛かったです。



ある程度の記憶は両親のおかげで戻りました。




でも、どうしてもその女の子のことが思い出せません。



それで僕が唯一思い出していない記憶のために、僕は一人暮らしをして
昔住んでいた家に近い高校へ通うことを決め、今にいたるということです。




すみません、説明が長くなってしまいました…


では、学校に遅刻してはいけないので……



ひとまずさようなら!







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