LOVE ♥LOVE ♥LOVE 俺様パパが旦那さま!?~保健室での秘め事~
寝室の扉を開けると、いつも
の事ながら予想以上の爆音が
鳴り響いてる。
下手したら近所迷惑ってもんで
しょう。
それなのに先生は頭まで布団
かぶって、丸まって、意地でも
寝てるんだ。
わたしは、目覚ましを慌てて
止めると、布団を思いっきり
めくる。
そして、先生の耳元で囁くの。
「おはよう。先生。」
不思議なんだけどね。
どんなに爆音の目覚ましより
このひと言が効くみたい。
先生は、パチっと目を開ける。
それは、本当にびっくりする
くらいいきなり開くんだ。
最初見た時は、笑い転げて。
お腹痛くて仕方なかった。
なんで、わたしが笑ってるか
なんて考えられないくらい
寝ぼけてる先生。
わたしを抱きしめたまま、
イビキかいちゃって。
そのクセは今も変わらない。
の事ながら予想以上の爆音が
鳴り響いてる。
下手したら近所迷惑ってもんで
しょう。
それなのに先生は頭まで布団
かぶって、丸まって、意地でも
寝てるんだ。
わたしは、目覚ましを慌てて
止めると、布団を思いっきり
めくる。
そして、先生の耳元で囁くの。
「おはよう。先生。」
不思議なんだけどね。
どんなに爆音の目覚ましより
このひと言が効くみたい。
先生は、パチっと目を開ける。
それは、本当にびっくりする
くらいいきなり開くんだ。
最初見た時は、笑い転げて。
お腹痛くて仕方なかった。
なんで、わたしが笑ってるか
なんて考えられないくらい
寝ぼけてる先生。
わたしを抱きしめたまま、
イビキかいちゃって。
そのクセは今も変わらない。