幼なじみに恋をして
えっと…
さっきまでは違ったんだけどなぁ…
あたしが黙ってると
「なぁ、別にメイドじゃなくてもいいけどさ、俺あんた気に入った」
はぁ?
気に入ったってなによ。
その人はなんかやけにあたしに近づいて来る。
「名前…「残念〜、こいつは売り物じゃないから」」
その男の人をさえぎったのは
ていうか、喋り方てきにあの人しかいないし。
あたしにその男の人以上に密着してくるのは
執事服をきた
洋だった…。