幼なじみに恋をして




えっと…


さっきまでは違ったんだけどなぁ…



あたしが黙ってると





「なぁ、別にメイドじゃなくてもいいけどさ、俺あんた気に入った」





はぁ?


気に入ったってなによ。




その人はなんかやけにあたしに近づいて来る。










「名前…「残念〜、こいつは売り物じゃないから」」










その男の人をさえぎったのは




ていうか、喋り方てきにあの人しかいないし。








あたしにその男の人以上に密着してくるのは






執事服をきた






洋だった…。







< 125 / 180 >

この作品をシェア

pagetop