幼なじみに恋をして
輝樹がぼそっていった。
あれには、本当俺も、まいった。
あいつ、
もとからスカート似合うのに超ミニのスカートには
本当どうしたらいいかわかんなくなる。
なんて思ってたら輝樹は客がきたらしく、外に出ていった。
「俺もそろそろやるか」
俺も出ていこうとした時…
「いらっしゃいませ、ご主人様!」
って萌の声がした。
俺は思わずバッと外に出た。
男が二人萌たちの前にいて店に入っていた。
俺は見届けないとって勝手に思ってると
ギャルい女の子たちが
俺の前でとまった。
「なんかぁ、超イケメンじゃない?、この子」
よりによって今かよ。
俺は渋々
「いえ、そんなことは…。どうですか、入って行きません?」
俺はそういった。