幼なじみに恋をして
助けてくれたのは…
あたしはまた教室にもどって、
またメイドになった。
すると、
突然…
「ねぇ!」
って声かけられた。
茶髪でピアスついてるチャラい男子が
焦ってる様子であたしに話し掛けてきた。
「どうしたんですか?」
あたしは教室からでる。
「俺体育館探してて!どこかわかんないんだけど」
体育館?
確かに、今日はバスケの試合だったはず…。
「バスケの試合ですか?」
男子はそう!とかいって
あたしに案内するよう頼んできた。
「えっと下に下りてから…」
「俺はわかんねぇからきてくんない!?」
え?
でも、今は…
あたしは教室をみると
まだみんながせっせと働いてた。