幼なじみに恋をして
小林ははじめ
「なんであたしが」
って顔してたけど
萌をみてそれでもいやだったらいいって
言ったら渋々了承してくれた。
「萌危険だな」
思わず口に出てしまった言葉にいまさら焦る。
「い、いまのは・・・「そんなに好きなんだなぁ洋は。」」
わかってるかのように頷く輝樹。
「まっ俺が守ってやる・・ ・」
「輝樹は小林でも守ってな」
小林っていった瞬間に顔が赤くなっていく輝樹。
「お、お前!」
輝樹はそこまで言うとなにかを決断したかのように
「お互いがんばりましょう・・・」
そう言い残した。
輝樹も心配なんだ。
小林がとられそうそうで。