幼なじみに恋をして



小林ははじめ

「なんであたしが」


って顔してたけど



萌をみてそれでもいやだったらいいって



言ったら渋々了承してくれた。





「萌危険だな」


思わず口に出てしまった言葉にいまさら焦る。


「い、いまのは・・・「そんなに好きなんだなぁ洋は。」」



わかってるかのように頷く輝樹。



「まっ俺が守ってやる・・ ・」



「輝樹は小林でも守ってな」




小林っていった瞬間に顔が赤くなっていく輝樹。




「お、お前!」


輝樹はそこまで言うとなにかを決断したかのように




「お互いがんばりましょう・・・」



そう言い残した。








輝樹も心配なんだ。

小林がとられそうそうで。



< 70 / 180 >

この作品をシェア

pagetop