Love×LoveⅡ


お「それじゃ今棗に連絡してくるよ」


・・・・何で棗・・・・?



数時間たったあといきなりドアが開いた。


棗「ハァ・・・ハァ・・・李真・・・」



そこには息を切らした棗が立っていた。


李「棗・・・」


私が棗の名前を呼ぶと棗が傍に来て私を優しく抱きしめた。



棗「良かった・・・・」


棗は小さな声で言った。


李「心配かけてゴメンね?」


棗「謝るのは俺だ!・・・守るって言ったのに守ってやれなくってゴメン・・・」


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