★ブルーの彼方★
「木村君の歌も、また聞けるねっ!!」
私は素直に、そう言った。
「いつだって、歌うよ。
あっ、でも今は…ちょっと」
木村君は照れたように/////うつむいた。
木村君の長い指が、そっと触れた。
そして、私の手を握りしめた。
私も、ぎゅっと握り返した。
もう、この手を離さない。
私は木村君に思いっきり抱きついた。
胸に飛び込んでいいんだよね!!
木村君もぎゅっとしてくれた。
嬉しくて…嬉しくて…。
木村君の顔が近づいてくる…
私はじっと木村君を見つめた。
「ちょ…ちょっと…目つぶってよ!」
慌てて木村君は、自分の顔を手で覆った/////
照れてるのが、全身から伝わる。
だけど、その必死さが嬉しくて、おかしくて!
私は吹き出した。
木村君も照れ笑いを、めっちゃ浮かべてる。
ずっと、ずっとこの幸せが続くといいな。
私は素直に、そう言った。
「いつだって、歌うよ。
あっ、でも今は…ちょっと」
木村君は照れたように/////うつむいた。
木村君の長い指が、そっと触れた。
そして、私の手を握りしめた。
私も、ぎゅっと握り返した。
もう、この手を離さない。
私は木村君に思いっきり抱きついた。
胸に飛び込んでいいんだよね!!
木村君もぎゅっとしてくれた。
嬉しくて…嬉しくて…。
木村君の顔が近づいてくる…
私はじっと木村君を見つめた。
「ちょ…ちょっと…目つぶってよ!」
慌てて木村君は、自分の顔を手で覆った/////
照れてるのが、全身から伝わる。
だけど、その必死さが嬉しくて、おかしくて!
私は吹き出した。
木村君も照れ笑いを、めっちゃ浮かべてる。
ずっと、ずっとこの幸せが続くといいな。