優しい嘘−最低な男を愛して−【下】
さっそく雪穂を抱いて、満足した俺はシャワーを浴びた。



その後、ホテルを出て雪穂のダチが働いているレストランに飯を食いに行った。






「雪穂、いらっしゃい。」


「ケイゴ。頑張って働いてるね」


「これが彼氏?」


「うん」






雪穂?

ケイゴ?

これ?


なんだ?こいつは。





< 215 / 265 >

この作品をシェア

pagetop