優しい嘘−最低な男を愛して−【下】
「必要ねぇから。時間が来るまで適当にしとけ。俺は寝るから」





そう言ってベッドに寝転び瞼を閉じた。





「ええ〜、寝ちゃうの?お客さんかっこいいから最後までOKなのに」





最後までって…。


ヤってくれって事だよな。





「どこ触ってる」


「えっ?その気になってくれるかなと思って」





女は服の上から俺のアレを撫ではじめた。






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