優しい嘘−最低な男を愛して−【下】
ふたりで一緒に片付けていると大雅の携帯が鳴った。




「はい。アイダ?あ?待てよ」





何?アイダさんからの電話なの?


今帰ったばかりなのに…。



大雅はキッチンを離れてさっきみんなで騒いでた方へ行った。


なんで離れて電話するのよ。



暫くして戻ってきた大雅は電話を終わらせていた。





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