優しい嘘−最低な男を愛して−【下】
大雅が大陽の部屋まで呼びにきた。





「部屋で寝るぞ」


「今日はここで寝る」





いい感じで睡眠に入っていたから動くのがめんどくさい。





「早くこい」


「眠たいのよ」


「目覚めさせてやる」






横に大陽が寝てるのに押し倒してきた大雅。


さすがに目覚めてしまったよ。





< 259 / 265 >

この作品をシェア

pagetop