【実話】忘れられない


ダメって言えるわけない。


大好きなカズくんに少しでも会いたいんだから…。


『ありがとう。じゃぁ、お言葉に甘えて迎えに来てね。』



返信した。



―こんな時間に外に出ると彼女に怪しまれないのかな?―


不安に思いながら…。


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