【実話】忘れられない
それから、
「そこの店のママもそうだけど女の子も教養があってさぁ。新聞とかかなり読んでるんだろうね。」
とか話し出した。
普通の話なのかも知れないけど、そんな話聞きたくないし、どうしてあたしに話すのかわからなかった。
「そこの女の子にモテそうだし彼女途切れなさそうとか言われたよ。」
「そうなんだ…。よかったね。」
だんだん悲しいやら腹が立つやら…そんな気持ちになってきた。
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