Black chocolate
Prorogue
始まりの日
・・・・・・・・・・・・・・「―い―貴―!――姉貴―きろ―おい、姉貴起きろ!」
『んー...あと少しだけ...』
「...もう知らね。入学式に遅刻しても俺は悪くないか『え!?和沙今何時!?』」
「あ、起きた。今?8時5ふ『ほんとに?!やっば!!遅刻するじゃん!!なんでもっと早く起こしてくれなかったの!?』」
「言葉を被せんなよ...。っつーか、ずっと起こしてたのに起きなかった姉貴が悪いし。」
『っていうか、着替えるから出てって!』
「ちょ、おい、あね...」バタン
「ひでぇ...」
××××××××××××××
『行ってきまーす!』バタン
.
『んー...あと少しだけ...』
「...もう知らね。入学式に遅刻しても俺は悪くないか『え!?和沙今何時!?』」
「あ、起きた。今?8時5ふ『ほんとに?!やっば!!遅刻するじゃん!!なんでもっと早く起こしてくれなかったの!?』」
「言葉を被せんなよ...。っつーか、ずっと起こしてたのに起きなかった姉貴が悪いし。」
『っていうか、着替えるから出てって!』
「ちょ、おい、あね...」バタン
「ひでぇ...」
××××××××××××××
『行ってきまーす!』バタン
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