+..小悪魔的な..+
「オイ、虎!お前の母親が“さくらみか”だって何で黙ってた」
「だって千明が母さんのファンなんて初耳だもん。料理が趣味だって事もね」
「男のクセに料理が趣味なんて言えるかよ」
いやいや
さっきサラっと言ってましたケド?
「母さんのファンって事はコイツがタイプって事には違いないんだ」
龍が呟く。
「まぁ、そーゆー事になるな」
「アタシはママの延長線上?!」
何か納得いかないんですケド!
「まぁまぁとにかく“友達から”ね」
虎ちゃんに、仲裁と共に再度念を押される。
「だって千明が母さんのファンなんて初耳だもん。料理が趣味だって事もね」
「男のクセに料理が趣味なんて言えるかよ」
いやいや
さっきサラっと言ってましたケド?
「母さんのファンって事はコイツがタイプって事には違いないんだ」
龍が呟く。
「まぁ、そーゆー事になるな」
「アタシはママの延長線上?!」
何か納得いかないんですケド!
「まぁまぁとにかく“友達から”ね」
虎ちゃんに、仲裁と共に再度念を押される。