*White Love*

「わりぃな、結菜。
こいつが勝手に…」


一哉は私の後ろにいた
陽介をみた。


「何?
彼氏できたの?」


「友達だよ」


「まぁ、とりあえず
中に入ったら?」


「陽介どうする?」


「俺は別にいいけど」


「じゃあ、入って!」


< 32 / 90 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop