*White Love*

罪悪感でいっぱいだった。


二人は店に入った。


「うわぁ…
すげぇな!この店!」


「でしょ?」


私はこの店の物を見ていたら
陽介への罪悪感や
一哉への思いを
すべて消してくれた。


いつの間にか
少しおいていた
一哉との距離も
縮まっていた。


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