アクセル。
そんな私に呆れることなく、


聡子は一緒になって、


「あー、それ、美味しそうだね。うん。そっちもいいかも。
値段はこっちの方が手頃だね。」



とか言ってくれる。



こういうのって、

なんかいいかも。





< 51 / 247 >

この作品をシェア

pagetop