最初で最後のキス〜短編





私は降りようとして梯子に足をかける。




その様子を見ている相川君。


「ちょ…上を見るなぁ!変態っ!!」



「別におまえのなんか興味ねぇよ」



ふっ、と口角を上げる。




「問答無用っ!」





「いてぇ!」




私は自分が履いていた靴を相川君に当てた。



ざまぁww←ブラックちゃん登場







< 31 / 86 >

この作品をシェア

pagetop