はっぴーでぃ
「僕、柚輝先輩にひと目惚れしちゃいました!!」
「は??」
何を言い出すんだこいつは…
「だから先輩が好きです」
照れた様にあたしに言う
「はぁ…」
こういう時って普通どうすんの??
あたし今まで17年間、告白されたことはあったけど、どこからかアドレス聞いてきてメールでだったからなぁ…
こういうときってどうしたらいいんだろう…
「先輩??」
「あっ、ゴメン。」
「いいですよね?僕と付き合うんで」
「えっっ!?」
ニコッと笑う
「先輩好きな人いないんでしょう??ならいいじゃないですか!!ねっ??」
「いや…」
いやいやいや…
ねっ??っじゃなくて…
よくないだろっ!!
「1ヶ月でいいので!それで先輩が無理だって思ったら、諦めるんで!!お願いします!!」
晴輝は必死で言う。
いいかな…
1ヶ月だけなら…
「…1ヶ月だけね」
あたしの言葉に晴輝はパァッと顔を笑顔にした
ちょっっ…
小動物かこの子は…
「よろしくお願いします!!先輩!!」
あたしはこのときはこれからずっと一緒にいることになるなんて思ってもいなかった。
「は??」
何を言い出すんだこいつは…
「だから先輩が好きです」
照れた様にあたしに言う
「はぁ…」
こういう時って普通どうすんの??
あたし今まで17年間、告白されたことはあったけど、どこからかアドレス聞いてきてメールでだったからなぁ…
こういうときってどうしたらいいんだろう…
「先輩??」
「あっ、ゴメン。」
「いいですよね?僕と付き合うんで」
「えっっ!?」
ニコッと笑う
「先輩好きな人いないんでしょう??ならいいじゃないですか!!ねっ??」
「いや…」
いやいやいや…
ねっ??っじゃなくて…
よくないだろっ!!
「1ヶ月でいいので!それで先輩が無理だって思ったら、諦めるんで!!お願いします!!」
晴輝は必死で言う。
いいかな…
1ヶ月だけなら…
「…1ヶ月だけね」
あたしの言葉に晴輝はパァッと顔を笑顔にした
ちょっっ…
小動物かこの子は…
「よろしくお願いします!!先輩!!」
あたしはこのときはこれからずっと一緒にいることになるなんて思ってもいなかった。