夢の続き…
登校
――よし。行くか。
鞄を持って、階段を降りると、母が、
『おはよう♪ってなにその頭!!ボサボサじゃないの!!入学式ぐらいちゃんとなさい!!』
『俺はこれでいーの。』
『ほんっとにこの子は…。せっかく同じ高校にまゆ…』
『なんか言った?』
『な、なんでもないわよ!そんな事より早く食べなさい!!遅刻しちゃうわよ!!』
『はいはい。』
朝食を済ませ、顔も洗って、家を出ようとしたとき、
『またお母さんも後から行くからね!!ふふっ☆』
絶対なにか隠してやがるな。
………まぁ、いっか。
俺が今日から通う高校は、歩いて大体15分くらい。
まぁ俺は高校なんてどこでもよかったんだけど、近いっていうのが俺には魅力だったわけ。笑
鞄を持って、階段を降りると、母が、
『おはよう♪ってなにその頭!!ボサボサじゃないの!!入学式ぐらいちゃんとなさい!!』
『俺はこれでいーの。』
『ほんっとにこの子は…。せっかく同じ高校にまゆ…』
『なんか言った?』
『な、なんでもないわよ!そんな事より早く食べなさい!!遅刻しちゃうわよ!!』
『はいはい。』
朝食を済ませ、顔も洗って、家を出ようとしたとき、
『またお母さんも後から行くからね!!ふふっ☆』
絶対なにか隠してやがるな。
………まぁ、いっか。
俺が今日から通う高校は、歩いて大体15分くらい。
まぁ俺は高校なんてどこでもよかったんだけど、近いっていうのが俺には魅力だったわけ。笑