Liebe
「お着替えは、えっと…あっ!!待って、火!!あ、あれっ…?」


「ルウ、危ない。これ俺がやるから…座ってて」


「うー…」


「見てるこっちが怖い。マジやめて…」


「んう…」



私が言い出し、結局蓮さんがお泊りすることになり…


今ご飯を作ってる真っ最中です。


でも私はご飯作れないから…。


いつも買って食べるんだけど、どうしてもそのくらい役に立ちたくて。


でも結局また、蓮さんにお世話になっちゃった。


何か本当悪いような気しかしないよ…。


なにか私に、お返し出来ることないかな?



でも…私に出来ることなんて、凄く限られてる。



でも不自由もそんなにないから、まだ幸せ。


今まで色々あったけど、これはまだ先…思い出したくないから。

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