ふんわりバームクーヘン

メールを書いてると自然と涙が溢れてきた


あれ以来泣いてなかったのに


私の頭を撫でる大きな手も


私に向ける健気な笑顔も


私を優しく抱きしめることも


そしてもう私の隣にはあの人はいない



かわちがいないとだめなのは私の方だったー・・・

< 246 / 274 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop