[短]ハロウィンの夜に
でも今さらだけど、なんで英語なんだろう…
Why did you speak English??
って…英語に直してみたりする。
でも、私はド級に英語が苦手なので、合ってるかは保証しない。
間違ってても苦情はうけつけませんっ!
私は馬鹿ですよー…って…誰に向かって言ってるんだか…
「あ…もうそろそろ…」
パーティーが終わる…
「遥」
呼ばれて顔を上げると、拓兎が立っていた。
「何??」
一応冷静を装っているけど、心の中は嬉しくてパレードを起こしていた。
「…………俺、お前が好きだよ…」
「…………………へ??」
え…なに…え??
急に!?ってゆーか、拓兎が私を好き!?
「えぇぇぇぇぇぇ!?」
「……」
「えっあ…だって…えぇぇ?!」
私はパニックに陥っていた。
私は深く深呼吸をして心を落ち着かせた。
「………付き合ってほしい」
「私も…前から好きだった…お願いします!」