【中編】火曜日の彼氏は、嫉妬する。[続編]
「あれっ?
尚冶?
どうして?」
それは、年下の幼なじみだった。
軽〜くだけど、テンションがあがった。
「ここの大学に入学したんだ。
母さんが、香苗も同じ大学だったって言ってたから探したんだよ。」
「ふ〜ん。
あっ!?
その子が、尚冶の彼女?」
私は、尚冶の企みより、興味津々に隣にいた女の子をマジマジと見た。
「うん。
綾希って言うんだ。
よろしくな、先輩。」
「よろしくお願いします。」
綾希ちゃんは、恥ずかしげに挨拶してくれた。
「こちらこそ、よろしくね。」
しかし、かわいい。
まあ、尚冶は、顔がいいから、当たり前か。
しかし、尚冶デレデレじゃん。
あの尚冶が.....。
私にとっての尚冶は、年下の割に大人びたクールな子ってイメージで。
こんな幸せオーラを放つとは。
綾希ちゃんの存在は、絶大ね。
そう言えば、お母さんが言ってたかも。
『隣の尚冶くん。
彼女できてから、よく笑うようになったのよ。』
納得。
尚冶?
どうして?」
それは、年下の幼なじみだった。
軽〜くだけど、テンションがあがった。
「ここの大学に入学したんだ。
母さんが、香苗も同じ大学だったって言ってたから探したんだよ。」
「ふ〜ん。
あっ!?
その子が、尚冶の彼女?」
私は、尚冶の企みより、興味津々に隣にいた女の子をマジマジと見た。
「うん。
綾希って言うんだ。
よろしくな、先輩。」
「よろしくお願いします。」
綾希ちゃんは、恥ずかしげに挨拶してくれた。
「こちらこそ、よろしくね。」
しかし、かわいい。
まあ、尚冶は、顔がいいから、当たり前か。
しかし、尚冶デレデレじゃん。
あの尚冶が.....。
私にとっての尚冶は、年下の割に大人びたクールな子ってイメージで。
こんな幸せオーラを放つとは。
綾希ちゃんの存在は、絶大ね。
そう言えば、お母さんが言ってたかも。
『隣の尚冶くん。
彼女できてから、よく笑うようになったのよ。』
納得。