俺様王子
それからまた急いで 教室のドアを開けたら
みんな あたしを注目した。
先生は
『お前何遅れてんだ!!』
「ちょっと、さっき母から大事な電話があって」
嘘をつくあたし
『大事って何だ?』
「それはちょっと。」
『そうか。家庭の事情を聞いて悪かった。次から遅刻するなよ。』
「はい。すみませんでした。」
「いいから、席つけ!!」
あたしは席についた。
まず友達をつくらなければ。
席が隣の人にあいさつでもしようかな。
けどあたしの席の 周りは、
男子!!
右隣は、さっきの男!!
まさか同じクラスで席まで隣なんですごい偶然!!
男友達は、女友達でさえあたしは いないのに ムリだよね…
でも あいさつぐらいは
しようかな。
みんな あたしを注目した。
先生は
『お前何遅れてんだ!!』
「ちょっと、さっき母から大事な電話があって」
嘘をつくあたし
『大事って何だ?』
「それはちょっと。」
『そうか。家庭の事情を聞いて悪かった。次から遅刻するなよ。』
「はい。すみませんでした。」
「いいから、席つけ!!」
あたしは席についた。
まず友達をつくらなければ。
席が隣の人にあいさつでもしようかな。
けどあたしの席の 周りは、
男子!!
右隣は、さっきの男!!
まさか同じクラスで席まで隣なんですごい偶然!!
男友達は、女友達でさえあたしは いないのに ムリだよね…
でも あいさつぐらいは
しようかな。