FOREVER~カナシミ
切ない思い
ある寝苦しい夜、俺は考えた。
いくら春が2つ来ても俺が好きなのは黒木 茜だ。
そろそろいんじゃねぇのか?
告白・・・してみても。
次の日の帰り・・・
「とはいってもしたことなんかないしなぁ、、、まぁこんな気持ちになるのも初めてだしなぁ。」
「何をブツブツ言ってるんだ?」
「ん?げっ!板野っ、何故お前が、、、」
「ふふ、そんな分かりきったことを、、、無論誰かさんに貸して一年目になる我CDを取り返しに来たんだよ。」
「、、、はは。」
俺は苦笑いした。
「、、、というのはジョークでお前に相談があるんだ。」