FOREVER~カナシミ

「なんだ、喋ってなかったのか、、、俺」

頬に何か生温いものがつたって来た。

(あれ、なんで俺泣いてんだよ。よかったじゃねえか、本人に知られなくて、、、でもこれで)

「これでもう終わりのような気がする。」


俺はその日の夜は瞳を閉じることができなかった。
< 22 / 22 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

やらかたまたか

総文字数/1

ホラー・オカルト1ページ

表紙を見る
悪魔の手先

総文字数/8,096

ミステリー・サスペンス32ページ

表紙を見る
茜色に変わる時

総文字数/830

実用・エッセイ(その他)6ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop