王子様との1ヶ月
「ここ慣らさないと」
後ろまで濡れていたので二本くらいはすぐ入った
「んっ」
「苦しい?」
「大丈夫だから…」
違和感で本当は苦しいのだろう
指を動かすたびに顔が歪む
ある突起したところを擦るとビクンと腰が浮いた
「っ!そこ、だ…だめ」
「ここ?」
「はぁ、ん…ぁ、も、もう入れ…て」
理性が飛んで、一気に挿入する
「あ…い痛い」
「ごめん、今気持ちよくするから」
さっきの突起を集中して何度も突いた
「は、んぁ!も、もう無理…イく、イく!」
「椿…愛してる」
「ぼ、僕…んぁ、も…好きだよ、ふぁ…大稀」
2人で一緒にイッて久遠はすぐに寝てしまった
綺麗な髪を指に絡めた
「ん…大稀…」
(寝言…)
いとおしすぎてたまらない
俺は久遠以上に愛せる人がこの世にいる気がしないんだ