恋をして・・傷ついて・・
みいのクラスに行くがいない・・


みいと一番仲の良い子に聞くがにらまれる・・


「先輩・・みいに何したかわかってるんですか?」



賭けのことだな・・


「・・ああ・・そのことでみいと話したい・・会って謝りたい・・」


「今さらなんです?あの子はすごく傷ついてるんです・・もうあの子に構わないで下さい!」




そうだな・・俺はみいに酷いことしたんだ・・でも会いたい話したい・・





「お願いだ・・」


必死に頭を下げるが・・・


「もう遅いです・・みいは先輩にかけに使われたことがショックで大学やめたんです。」




「えっ・・・なんだって!」


そんな・・今日知ってショックで・・?


俺の所為で・・そこまで・・


「先輩に騙されていたことがショックで・・当たり前でしょ?あんなことされてもうショックで大学にいくこともできなくなったんです・・だから・・もうこれ以上みいにはかまわないで下さい。」




俺はみいがすぐに学校を辞めたと聞いてショックを受けた・・・



みいの本当の想いを知らないまま・・
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