俺様と一緒☆








恐る恐る閉じていた目を開ける



「翔っっ!!」


「大丈夫か?」



「なんだよ…、彼氏いたのかよ」



チャライ男三人組は舌打ちをしながら去っていった



はぁ…、よかった。



「ありがとう。助かった」



わたしは笑顔を向けた



「おっ、おぅ」



翔は一瞬目を見開いて、そっぽを向いた









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