俺様と一緒☆
ん??
なんか…重い。
眠たい目をこすりながらも、ゆっくりまぶたを開ける…もう着いてたんだ。
「春香姉ちゃん♪」
「剣吾くん!!」
膝の上に剣吾くんが乗っていた
「剣吾くん!久しぶり〜♪そしてかわいい〜」
ギュッと剣吾くんに抱き着いた
「ぐる゙じい゙〜」
わたしの腕の中でジタバタしている剣吾くん
「あっ、ゴメンね」
ほんとにかわいい。
「剣吾〜、春香起きた?」
蘭ちゃんがやってきた
「起きたよ〜」
わたしと剣吾くんは車をおりて家へと向かった