あなたに出会えて。
帰る途中、私はコンビニへより、大好きな苺オレを買った。

コンビニから出ると・・・
「・・・か・・なちゃん??」
『??・・・っ!!』
「加奈ちゃんよね・・・?」
そこには一人のおばさんがたっていた。

私は立ち去ろうとした。

でも、腕を掴まれ・・・。
「話したいことがあるの!!」
『・・・・私にはありません。』
私は腕を振り払い、その場から走って去った。
「!!加奈ちゃん!!!!」
私の耳にもおばさんの叫ぶ声が聞こえたが、耳をふさぎ、聞こえないふりをした。
・・・・なんでこんなところにいるの・・・・。

また、過去が・・・私の邪魔をする。


・・・・空・・・・・

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