013★
『んだと?てめぇ…。

 覚悟しやが…れ。』


『あぁん?』


ヤンキー少年は、ギロッと男達をにらんだ。

『っ、ああああ!兄貴ィ!』
『なんだよ?』

急に、1人の男が騒ぎ出した。


『こいつ…。まさか、龍櫻の…ハルヤじゃ…!?』



ヤンキー少年は、フッと笑った。
< 33 / 69 >

この作品をシェア

pagetop