013★
*END*
こんなの、本当は駄目だけど…。
でもっ…、楽しみすぎて、塾の授業が全く頭に入んない!
途中当てられて…
「小野田!この問題を解いてみろ。」
「えっ、へあ!?
あっ、Xの解は7です!」
「正解!よし、座っていいぞ!」
「はい!ありがとうございます。」
なんて、あせって心臓ドキドキの1シーンもあったけど。
もう、塾も終わりだもんね。
1秒、10秒っ、100秒っっ!
待ちきれない!
「今日の授業はここまで!
さようなら!」
「さようならー。」
私は、塾の授業終了挨拶が終わると、いつもみたいにダラダラ歩かず…。
ダッシュで、階段を駆け下り、ドアを豪快に開ける。
「うぉっ。」と階段で転びそうになったけど
そんなのお構いなし!
自転車にまたがると全速力で公園へと向かった。
でもっ…、楽しみすぎて、塾の授業が全く頭に入んない!
途中当てられて…
「小野田!この問題を解いてみろ。」
「えっ、へあ!?
あっ、Xの解は7です!」
「正解!よし、座っていいぞ!」
「はい!ありがとうございます。」
なんて、あせって心臓ドキドキの1シーンもあったけど。
もう、塾も終わりだもんね。
1秒、10秒っ、100秒っっ!
待ちきれない!
「今日の授業はここまで!
さようなら!」
「さようならー。」
私は、塾の授業終了挨拶が終わると、いつもみたいにダラダラ歩かず…。
ダッシュで、階段を駆け下り、ドアを豪快に開ける。
「うぉっ。」と階段で転びそうになったけど
そんなのお構いなし!
自転車にまたがると全速力で公園へと向かった。