にゃんにゃんLife☆、

「おれ…今ので確信したっ。
まさか…お前が大翔がすきだった
女だとわ信じきれなかった…
でも…大翔から聞いた女の話と
今のお前の話が…一緒だ…。」


『…え？(苦笑)なに…？なんで？
なんで晴義が大翔の事…？？』


「俺…大翔の幼なじみ…、で…
お前が転校する前日くらいに
俺が転入して…久々の再開…
みたいな…？(笑)俺、一応…
帰国子女なんだわっ…(笑)」

『帰国子女アピールわ余計っ(笑)
でも…全然知らなかったなぁ…
転校する前一週間くらい学校
出てなかったし…。……！てか！
大翔あたしがすきだったわけ!?』

「…あ…(笑)俺んな事いったけ〜？(笑)」


　くーっ…！晴義め〜！今言った！
　絶対言った！今日のおやつの林檎
　かけてもいいくらい言ったっ！(笑)


「ぉぃ…？(苦笑)お前の顔…ひでぇよ(笑)」

　…？！ムッキーっ(｀Д´ﾒ)！

「今度わ…ひどいってか猿だなっ！(笑)」

『…!!!もぉっ!!!!』

「あはは〜♪冗談っ!!(笑)」

『許してあげないもんっ!(笑)』

「ごめんなさーいーっ(笑)…
てか…いいよなぁ〜。」

『んっ？なにがぁっ？』

「なんもね〜っ！お前にわ教えねぇよっ！(笑)じゃっ！」

そういって晴義わ手を横に振って走っていった。