理想の恋人−上司との恋愛事情−
またそんな甘い事を言ってくる純哉さん。


ほんとにそうなの?


ナンパしてきたいろんな女の子たちには言ってない?



でもそんな事では全くヤキモチもやかないよ。

すごく今が愛で満たされてるから過去なんかどうでもよかったりする。





「純哉さん」


「ん?」


「お腹すいたね」






お昼もお見合いの事が気になって食事が進まなかったんだよね。






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