理想の恋人−上司との恋愛事情−
俺も片付けておきたい仕事があったから残業する事にした。



ひとり残って作業をしてると、残業が終わった有美加がやってきた。





「純哉さん」


「終わったのか?」


「うん、純哉さんはまだかかりそう?」


「もう少しだな」


「じゃ、コーヒーでもいれてくるね」






そう言ってコーヒーをいれてきた有美加。



ちゃんと砂糖が2つ入ってある。






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