理想の恋人−上司との恋愛事情−
「ん?純哉さん、終わったの?」


「ああ」





よほど眠いのかまぶたを閉じたまま話してる有美加。



有美加のとこへ行き、ほっぺにキスをすると慌てたように目をあけた。





「純哉さんっ。こんなとこで何したの?」




ほっぺを押さえながら言ってくる有美加。


可愛いな。






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