†私の天使†










ミナ「これでも怖がらないんだ」






ミナの顔は怒りでいっぱいだった








「怖くないよ?」




私は嘘をつく






本当は怖いよ

せっかく心から思える友達が出来た





それに・・・・

シオンに会えなくなるなんて嫌だ






私がそんな事を考えていると





ミナ「気に食わない

絶対にこの世のどんなやつより不幸にして

やる」












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