暴走族×お姫様
第2章 唯斗×真奈美

唯斗とであう

「じゃーね!」


「うん!またね~」


ガチャ・・


「わぁ~!!!きれー」



そこは、ホテルのスイートルームみたいで



ほんとに学校?って疑いたくなるほどのきれいさ



「キャぁー」



ベットに飛び込むと 急にインターホンがなった



「へ?」



鳴り止まないインターホン・・・



「な・・!?」



「いるんだろ!」



男の声・・ まさか・・



ガチャー・・



「うっ・・わぁーーー」



「な!なんだよ!」



それは、朝助けてもらった ゴミ箱男だった



「ゴミ箱男・・」



「は? 俺ゴミ箱男じゃねーし」



「じゃ?」


「おれは 前原唯斗!」


「ゆい・・?」



「え」



「唯でいい?」



「べつに・・ いいけど」



「見かけによらず 優しいなぁ~」



「見かけによらず!?」



「ははは」



なんか唯といると、すごしやすいな・・
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