暴走族×お姫様
真奈美side

ものすごく、睨まれたのに


もう一度見て見ようと


思う私・・・(←バカ)



ちらっ



!?



なんか・・



頭抱えて悩んでる・・



なんか、変な人



なんかヤダ・・・



「まな!」



「うん?なに唯」



「おなかすいてない?」



そういえば全然食べてなかったかも・・



「すいてる・・・」



すると唯斗は、ドーナツをくれた。



「はい、まな」



苺のチョコレートが、かかっていて



おいしそう・・・



「ありがとう! いただきます~」



パクッ



「う・・うまー」



「そう?ありがとう!それ・・俺作ったんだぁ」



「え・・・」



まさか・・唯斗は料理がうまいのか・・・



私でも出来ないのに・・・



なんか・・ショック・・・
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