4月の雪

結局その日は何もしゃべれず帰った

気まづくなった


この日から秀汰はあたしの前に
現れなくなってしまった

秀汰のこと考えずに

秀汰の想い知ってたのに

思わせぶりなコトしたあたしに
神様が天罰をくだしたんだ。

そして まだ神様はあたしを苦しめる



< 131 / 138 >

この作品をシェア

pagetop