教育実習日誌〜先生と生徒の間〜
実習日誌 一日目
【5月○日 月曜日】
観察・参加・実習の記録
始業前:職員朝会、全校朝会
1 :観察・現代文(1-3)
2 :観察・現代文(1-1)
3 :講話・校長先生より
実習の心得
4 :講話・教頭先生より
学校運営
5 :観察・現代文(1-5)
6 :教材研究
放課後:職員会議
【所感・反省】
あっという間に一日が過ぎてしまったような気がする。
朝会の時から圧倒され、小学校と高校のギャップに改めて驚いた。
久しぶりに聞くO高校の校歌と、優しい生徒に迎え入れられ、感激だった。
まだ半人前にもなっていない私のことを『先生』と呼んでくれる生徒たちの時間を無駄にしないよう、精一杯頑張りたい。
校長先生・教頭先生がお話ししてくださったように、これから2週間、学校運営や生徒を多方面から見て、沢山のことを学んでいきたいと思う。
【指導教諭の批評及び注意】
三日以内に生徒の名前を覚え、休み時間には一緒に過ごし、一緒に清掃をしながら、生徒と沢山話をしてください。
授業中には見られない姿が見えてきます。
実習初日ということで緊張されたとは思いますが、生徒の前での挨拶の声に「これから2週間、張り切ってやろう!」という意気込みを感じました。
短い期間ですが、その気持ちを忘れずに頑張ってください。
応援しています。