教育実習日誌〜先生と生徒の間〜
実習日誌 二日目
【5月○日 火曜日】
観察・参加・実習の記録
始業前:職員朝会
1 :観察・現代文(1-2)
2 :観察・現代文(1-4)
3 :講話・教務部長より
教務部について
4 :講話・総務部長より
総務部について
5 :観察・現代文(1-8)
6 :教材研究
放課後:職員会議
【所感・反省】
少しずつ、生徒の顔と名前が一致してきた。
それぞれの生徒に色々な個性があり、それを少しでも多く見つけられたらと思う。
国語の単元は私も好きな「山月記」なので、授業をさせていただくのが楽しみであり、不安でもある。
自分の教科指導力に不安を感じつつ、竹森先生の授業を沢山見て学びたいと思った。
講話についても考えさせられるお話ばかりだった。
実習を通して何を学ぶか、生徒が主役の学校教育、教員自身の考え方……本当に難しいと感じた。
【指導教諭の批評及び注意】
生徒一人ひとりをよく見て、よくできたこと、頑張ったこと、よい行いをしたことなどに気が付いた時は、すぐほめてあげて下さい。
教員に認められることは、生徒にとってやる気のエネルギーのもとになります。
明日から他学年の授業参観が始まります。
各学年の学習内容、生徒の様子、授業の進度などをしっかりと学んできてください。