【Cherish】
第三章【友達から恋人へ…】
メール
別れがあると、
また新しい出逢いが待っている。
その時は辛くて泣いていても、
また新しい、
少し強くなった自分がそこにはいる。
だから出逢いを恐れてはいけないんだ。
ーある日ー
ここにまた出逢いが生まれようとしていた。
小さな出逢い。
ケータイを見ると、メールが受信されていた
。
【メールしよヽ(´∇`)ノ】
知らない番号からだ。
私は無視しようとした。
だって知らない人からだよ?
普通はメールなんか返したりなんかしない。
それが普通!
そぅ、普通ならね…。
だけど、この時の私はどうかしてたんだ。
元々、頭のほうはヤバいけどさ~(笑)
警戒心よりも、
好奇心って奴?
のほうが強くて…。
一体、何処の誰なのか?
男なのか?
女なのかも分からない人。
だけど私にはもう、
好奇心しかなくて、
この人にメールしたら、返事来るかな?
なんて思ってた。
私はその人に、
【誰ですか?】
とメールをしてみた。
少し期待しながら…。
今思えば相当バカで、暇だったんだ。
だけど、
こんなバカな私は、
そこにほんの少しの出逢いが待ってるなんて思いもしなかった…。
また新しい出逢いが待っている。
その時は辛くて泣いていても、
また新しい、
少し強くなった自分がそこにはいる。
だから出逢いを恐れてはいけないんだ。
ーある日ー
ここにまた出逢いが生まれようとしていた。
小さな出逢い。
ケータイを見ると、メールが受信されていた
。
【メールしよヽ(´∇`)ノ】
知らない番号からだ。
私は無視しようとした。
だって知らない人からだよ?
普通はメールなんか返したりなんかしない。
それが普通!
そぅ、普通ならね…。
だけど、この時の私はどうかしてたんだ。
元々、頭のほうはヤバいけどさ~(笑)
警戒心よりも、
好奇心って奴?
のほうが強くて…。
一体、何処の誰なのか?
男なのか?
女なのかも分からない人。
だけど私にはもう、
好奇心しかなくて、
この人にメールしたら、返事来るかな?
なんて思ってた。
私はその人に、
【誰ですか?】
とメールをしてみた。
少し期待しながら…。
今思えば相当バカで、暇だったんだ。
だけど、
こんなバカな私は、
そこにほんの少しの出逢いが待ってるなんて思いもしなかった…。