愛する気持ち (続)
「まぁ 気をつけてよ そんな人には!」

と いいながら チョコレートケーキを二個箱に詰めてくれた

「はい!これを食べながら甘ーい時間を過ごしなさい!」

「もー オーナーったら」



ひと足お先に失礼をして星哉くんの待つ車へ近づいた

あれ?寝てる

おまけにロックをかけてるから開かない

「星哉くん!星哉くん!」

とドアを叩く
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