愛する気持ち (続)
「でも それは過去形?」
「う・・・ん まー・・・」
「じゃーいいじゃん 過去形なら
でも すごいね あたし あの人と付き合ってたなんて」
「まーいいか!忘れてても俺がいるし」
と 悠斗が笑う
先輩とすれ違いに
「おい!」
と 呼び止められた
「はい?」
「おまえ・・・」
「あっ!記憶のことですか?
なんか 先輩と付き合ってたとか?!
ありえないですね 笑えます 期間が短かったのかも知れませんね」
「マジなのか?」
「あたしに記憶がないんですから たいした付き合いじゃなかった!ってことですよね では 失礼します」
なんかみんなして 【記憶記憶】って・・・
「う・・・ん まー・・・」
「じゃーいいじゃん 過去形なら
でも すごいね あたし あの人と付き合ってたなんて」
「まーいいか!忘れてても俺がいるし」
と 悠斗が笑う
先輩とすれ違いに
「おい!」
と 呼び止められた
「はい?」
「おまえ・・・」
「あっ!記憶のことですか?
なんか 先輩と付き合ってたとか?!
ありえないですね 笑えます 期間が短かったのかも知れませんね」
「マジなのか?」
「あたしに記憶がないんですから たいした付き合いじゃなかった!ってことですよね では 失礼します」
なんかみんなして 【記憶記憶】って・・・