愛する気持ち (続)
「ピンポ〜ン!そのまさか」

「えー!!!!!」

ホントびっくりだ

聞くところに寄ると町内のイベントのあとの懇親会で

あたしが星哉くんが迎えにきたから帰ったあと告白されたらしい

「やっぱりね!そうだと思った」

「なんで?」

「だって隆は何かにつけて沙穂を気にしてたし 熱ーい視線を送ってたもん!」

「マジで?」

「うん!しかしナルシストくんとねぇー」

「それ!言わないで」
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